フランチャイズで独立起業して失敗する最大の理由とは

   

フランチャイズで独立起業して失敗する最大の理由とは

フランチャイザー(本部)からの説明や契約で、あなたが教えてもらえないことは何だと思いますか?

それは、独立起業してからの、あなたの人生を左右することです。
これを知らずに独立起業すると、フランチャイズの独立起業は失敗します。

多くのフランチャイズの失敗は、これが原因でしょう。

その理由とは「集客」です。

今回は、フランチャイズで失敗する最大の理由「集客できない理由」をお話します。

目次
1: 集客できないは死活問題
2: 集客できない理由
3: 3つの考えること
4: 失敗しないためにやること3つ
5: まとめ

 

1: 集客できないは死活問題

サラリーマンには実感がありません。
私もそうでした。

大切だと聞かされても、実感がありませんでした。

「何とかなるんだろう」。そんなふうに思っていました。

 

でも、実際は、そんなことはありません。
本部の販促が効力を発揮している間は気になりません。

でも、そのうち、同じ販促は飽きられます。
飽きられると、とたんに集客が減ります。

ここまでいいでしょうか?

 

集客が減ったら、本部がテコ入れしてくれると思うでしょう。
それは、本部によって違います。

「本部の数字では結果が出ているから販促の変更はない」

ということもあります。

ならばと、

「こちらでチラシを作って折り込みしてもいいですか?」

と本部やSVに聞くと、

「それは審査が必要です。」
「勝手なことは違反になります。」

という回答をいただくこともあります。

ここまで大丈夫でしょうか?

 

さて、ここからが恐怖の始まりです。

反応の無い「販促」を使い続けるしかなくなった場合、当たり前ですが集客できません。

ということは、売上も上がりません。

 

したがって、ロイヤリティなどの固定費の支払いが苦しくなります。

ビジネスが動かなくなります。
生活が苦しくなります。

毎日、毎時間、いつでも「お金」しか頭になくなります。

そして、こういうときに限って、クレームが発生し、いらないタダ働きの仕事が増えてきます。

 

これが「集客できない」ときの恐怖です。
サラリーマンでは味わうことができないスリルです。

でも、こんなスリルは味わいたくありません。

 

2: 集客できない理由

では、フランチャイズの契約をしているのに、集客できないのでしょうか。

それには理由があります。

大変悲しいことですが、フランチャイズ本部が

「消費者にとって魅力的なビジネスを提供できていない」

という事実があります。

魅力的なら、消費者は喜んで「ください」と手を挙げるはずです。

 

例えば、ミスタードーナツや、経営不振に陥って復活したマクドナルドを見るとわかりますが、放っておいても店舗へ人が入っていきます。

スタバなんて典型的ですよね。
放っておいても人が並んでます。

では、何が違うのでしょうか。

 

3: 3つの考えること

集客できているところは、次の3つが明確になっています。
そして、消費者の心を突き刺しています。

  • 消費者の悩みや不安を解決したり、欲求を満たしている
  • 自分が選ばれる理由が明確になっている
  • 他とは違う特徴がはっきりとしている

どうでしょう。

 

あなたが選んだ、選ぼうとしているフランチャイザーは、この3つが明確になっているでしょうか。

他と似ているのなら、他のところでもいいのです。
あなたでなければいけない理由がないのなら、他の誰かでもいいのです。

ここは本部が聞かれるのを嫌がる部分です。
でも、私たちはしっかりと比較して見極めておきたい部分です。

ここが明確なフランチャイザーなら、あなたは6割成功を手にしたのと同じでしょう。

 

4: 失敗しないためにやること3つ

では、集客で失敗しないためにやることを3つ紹介します。

聞くと簡単なことです。

  • あなたのお客さんのリサーチをする
  • あなたの商圏の市場をリサーチする
  • 商品やサービスのリサーチをする

これからフランチャイズを契約しようと考えている。
フランチャイズを始めている。

どちらの場合でも、この3つをやってみてください。

お客さんの「欲しい」が、フランチャイザーがわかっているか。

商圏にフランチャイザーが提供しているものを「欲しい」と思う市場があるか。

 

そして、

フランチャイザーが提供する商品やサービスが「欲しい」と思われる品質なのか。

商品やサービスの品質は、自分で使ってみて

「コレはいい!誰かに話したい!」

と思えるかどうか。

 

お客さんや市場は、実際に商圏を歩いてみたり、車でグルグル回ってみると見えてきます。

もし、介護関係のフランチャイズを始めようと思って、商圏を見てみると若い世代ばかりの新興住宅地だったなら、商圏を広げるか変えるしかありませんよね。

お客さんや市場のリサーチは、本部の意見を聞いた上で、絶対に自分の目と足で確認することが大切です。

 

5: まとめ

結局は、フランチャイズと言っても「集客」できないと、ビジネスとして成り立ちません。

これはサラリーマンとは全く違う考え方です。

朝、事務所に行くと、勝手に仕事が用意されていることはありません。

集客で困ると、本当に胃がキリキリします。
夜も眠れません。

 

ですから

「消費者にとって魅力的なビジネスを提供できていない」

は、最大の敵なのです。

今回お話した3つのことをもう一度お読みいただいて、フランチャイズビジネスで「失敗」しないために活用していただきたいと思います。

 

 - フランチャイズの基礎, 独立・起業 , , , ,