初心者必見!売上を上げる店頭販促「手書きPOP」書き方の基本を紹介

      2017/05/21

「もっと売れるようにしたい」
「商品の魅力を伝えようとするとお客様に怪訝な顔をされた」
(店員が説明する=押し売りされる、と思う方が多いから)
「もっと活気のある店内にしたい」

多くのFCオーナーさんはこのような悩みを持っておられます。
そんなとき、役に立つのがPOPです。

  • よく売れるようになった
  • 商品の魅力を伝えやすくなった
  • お店の雰囲気が明るくなってお客様の来店数が増えた

たった紙1枚で商品がよく売れて、お客様が増えるのなら活用しないとモッタイない。
だけどPOPを活用しているお店は意外と少ないのです。

どうしてでしょうか?

それは多くの方が

「POPって絵心がないと作れない、わたし絵がヘタだから」

と思い込んでおられるからです。
そこで今回はバックオフィスから

「絵が描けない!」

と思ってるあなたへ、カンタンに絵が描けてしまう方法をご紹介します。

目次
1: 基本は○△□
2: 描く順番を考える
3: 描きたいイメージのイラストを探そう
3.1: 手本になるイラストを本から探す
3.2: ネットでイラストを探す
4: どうしても描けないときの裏技

5: まとめ

 

1: 基本は○△□

イラストを描くのが難しいと思う人には、ある共通点があります。

それはイラストを見たときに「イラスト全体を見ている」ということ。

全体を一度に捉えてしまうから、どこから描けばいいのかわからなくて「描けない」と思うのです。

視点を変えて見てみましょう。
イラストの多くは「丸・三角・四角」の3種類から成り立っています。
人の顔や動物、車や建物など。

下のイラストをご覧ください。

 

 

大きさにバラつきがあったり不規則な形をしていても、ほとんどは「丸・三角・四角」のパーツにばらすことができます。
あなたの周りにあるイラストをじっくり観察してみましょう。
きっとそのイラストの中に「丸・三角・四角」を見つけることができるはずです。

 

2: 描く順番を考える

「丸・三角・四角」のパーツにばらすことができたら、次は一番描きやすい部分を探します。

わたしは人の顔や動物を描くとき、大きなパーツから描くほうがバランスが取りやすいので

顔の輪郭→髪の毛→目、鼻、口

の順番で描いていきます。

人によって描きやすいと思う部分や描く順番はさまざま。
あなたが「ここなら描ける」という部分から描き始めましょう。

イラストが描けないと思う人は、描きにくい部分から描こうとしていることが多いのです。

 

3: 描きたいイメージのイラストを探そう

ここまではイラストを描くコツを紹介してきました。
それではさっそくイラストを描いていきましょう。

イラストを描く前に質問です。
あなたはイラストを描くとき、なにも見ないで描こうとしていませんか。

実はコレ、かなりハードルが高いのです。
描きたいイラストが決まったら、まずは手本になるイラストを探しましょう。

3.1: 手本になるイラストを本から探す

最近はイラストの本がとても充実しています。

人の表情や動物、季節のイベント、食べ物や植物などが載っているイラストの本を1冊持っておくと便利です。
ちなみにわたしは本屋さんへ行くたびに買っていたので、本棚がイラストの本だらけになりました。

3.2: ネットでイラストを探す

ネットの画像検索を使えば、たくさんのイラストがヒットしてきます。

たとえば美味しそうな表情の女の子を描きたいとき。
キーワードに「美味しい 表情 イラスト」と入れて画像検索します。

欲しいイラストをすばやく見つけるコツは、キーワードの中に「イラスト」を入れること。

これを入れて絞り込まないと、手本にならない画像(写真など)がたくさん表示されて、イラストを探すのにとても時間がかかってしまいます。

 

4: どうしても描けないときの裏技

いくら見本があっても、思うように描けないこともあります。
そんなときは「トレーシングペーパー」が便利です。

トレーシングペーパーとは、薄くて半透明の紙。
(わたしはチャリチャリの紙と呼んでます)

(1)下に写したいイラスト画を置いて(イラストの本やネットで画像検索したものを印刷したもの)その上にトレーシングペーパーを重ねて置きます。

 

(2)トレーシングペーパーは半透明だから下のイラストが透けて見えるのです。
透けたイラストをエンピツで上からなぞって下のイラスト書き写します。

 

(3)書き写したトレーシングペーパーを裏返して、イラストの線に沿って濃い目のエンピツで全体を黒く塗ります。

 

(4)POPを描く紙(色画用紙など)の上にトレーシングペーパーの黒く塗った面を下にして重ねます。

トレーシングペーパーのイラストをエンピツでなぞればPOPを描く紙にそのイラストが写ります。
裏面をエンピツで黒く塗った部分がカーボンの役割を果たしてくれるのです。

これならカンタンにイラストを描くことができますよね。

(写す場合は、元の絵や画像、写真の著作権を確認してください。)

 

5: まとめ

同じPOPでもパソコンで作った方が早くて簡単、キレイに仕上がります。
だけどパソコンで作ったものは、人の気持ちや感情のリアルさに欠ける。

多少クセのある文字でも、イラストの線が曲がっていても手書きに勝るものはありません。
かえってそのほうが、人の温かみや感情がリアルに伝わります。

これまで

「わたしは絵心がないから絵はニガテ」

と思ってきましたが、描いてみると意外とたのしいことに気づきました。

描いた絵に色を塗れば、さらに絵が引き締まって5割増しで上手に見えます。
以前、絵がニガテとおっしゃっていたある女性の方も同じことをおっしゃっていました。

ニガテを克服してイラストを描く楽しさを知れば、POP作りも楽しいし売上も伸びる。
まさに一石二鳥です。

さぁ、POP作りに取り掛かりましょう!
新製品の惣菜パン、定番のお弁当、夏に向けて人気のビールなど。

POP作りを楽しみながら、同時にお店の中も明るくたのしい雰囲気に変えていきましょう。

(この基本を使って手書きしたPOPはコチラをご覧ください。)

 

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