【動画あり】コンビニPOPでクリスマスの準備をしよう!

11月後半になるとお店の店頭には、
巨大サンタや雪だるま、電飾で飾られた大きなもみの木が登場します。
先日、車を走らせていたら赤、緑、黄、青、ゴールドなどカラフルなイルミネーションで飾られたおうちを見かけました。
クリスマスまであと1ヵ月弱。
サンタクロースやクリスマスツリー、トナカイなど。
そろそろクリスマスの飾りつけをしなきゃ、、、と考えてるあなた。
まずは気軽に始められる手書きPOPから始めてみませんか。
今回紹介するのは
「誰でもかんたんに描けちゃうサンタクロース」
さぁペンと紙の用意をして、続きを読み進めましょう。
目次
1: サンタクロースの動画
2: サンタクロースを使ったアレンジ
3: まとめ
1: サンタクロースの動画
ホワイトボードにサンタクロースのイラストを描いてみました。
2: サンタクロースを使ったアレンジ
サンタクロースが描けたら、次は色を塗りましょう。
イラストは色を塗ることで全体が引き締まって完成度がグッとアップします。
色が塗られたイラストを見て、きっとあなたは「上手くなったかも」と思うはずです。
もし手元にマスキングテープがあれば、テープでPOPの縁取りをしてみましょう。
カラフルなマスキングテープでボリュームアップされたPOPは、より一層クリスマス気分を盛り上げてくれます。
3: まとめ
サンタクロースのイメージはなんとなくわかってても、いざ描くとなると
「難しいからムリ!」
と諦めていたあなた。
これなら楽しくカンタンに描けそうですよね。
以前の記事で、どんなイラストでも「○△□」のイメージをイラストのパーツ毎に当てはめることでイラストが描きやすくなる、というお話を紹介しました。
(初心者必見!売上を上げる店頭販促「手書きPOP」書き方の基本を紹介をご覧ください)
たとえば、
- 鼻は丸。
- モクモクおひげは丸の連続。
- まゆげは横長の○(楕円)
ポイントはそれぞれのパーツは○△□をイメージしながら描く。
そして常に全体のバランスを考えながらイラストを完成させる、ということ。
言葉で書くとわかりにくいですよね。
でも何度か実際に描いてみると、きっとコツがつかめると思います。
左右のバランスが取れてなくても、
多少傾いていても、
線がヨレッと曲がっていても、
だいじょうぶ!
かえってそのほうが人の温かみが伝わります。
だから手書きPOPをつけた商品やサービスは売り上げを伸ばすんです。
さぁ12月に入る前にサンタクロースのイラストを描いて、あなたが描いた手書きPOPの前でお客様を立ち止まらせましょう。
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